かんむし、夜泣き、寝てくれない・・・
赤ちゃんのお世話をするのは疲れますね。
赤ちゃんは言葉が話せないので、自分の思いを泣くことでしか伝えることができません。
・・・わかってはいるのですが、それでも世話をする方は辛いですよね。
「こんなに頑張っているのに、何で泣き止んでくれないんだ?」
「自分の世話の仕方が間違っているのだろうか?」
・・・と、自分を責めたり途方に暮れたりしていませんか?
これには、自律神経が大きく関わっているのです。
自律神経には、
「交感神経」(体の活動時に働く)と
「副交感神経」(体の休息時に働く)
があります。
赤ちゃんは自律神経が十分に発達していないため、交感神経と副交感神経の切り替えが上手くできません。
例えば夜泣きの場合・・・
眠いので寝たい
↓
休息時にもかかわらず、交感神経が働いてしまい体が活動状態になる
↓
寝たいのに眠れない
↓
「眠れない」という情況を泣くことで表現
・・・という状態です。
小児鍼は自律神経のバランスを整える治療ですので、上記のような症状を改善することができます。
鍼と言いましても、皮膚に刺入しないはりですので、全く怖くありません。
生後1ヶ月から10歳児ぐらいまで有効です。
赤ちゃんがゆっくり寝てくれるようになれば、お母さんもゆっくりできて、笑顔で過ごせるようになります。
赤ちゃんだってつらいのです。
すき好んでお母さんを困らせようとしている訳ではありません。
せっかく授かった赤ちゃん、毎日笑顔で接してあげたいですね♪
適応症
かんむし、夜泣き、寝つきが悪い、夜尿症、
下痢・便秘、元気がない、
風邪症状(風邪をひきやすい、微熱、鼻水、咳など)
料金
3回 \1620
(最低でも、3回は継続していただかなければ鍼の効果は期待できません)